サスティナブル社会を創造 − 高齢になっても自分らしく −

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上野考案の介護・生活用品 食事・入浴・トイレ等の自立をサポート

上野考案の介護・生活用品 食事・入浴・トイレ等の自立をサポート

書籍一覧

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自立支援介護
コンセプター

上野 文規

News

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指導・育成実績全国2,000箇所以上
開発商品がGOOD DESIGN賞を受賞
監修・設計施設 全国50箇所以上
20年以上積み上げた介護のデータと知見
8つの商品を複数の企業と共同開発

『上野文規 “的” 組織論』その1
◎『介護技術』とは…

「上野さんは “介護技術” が専門なのですか?(介護技術 “しか” しないのですか?)」
「介護はもっと他の事もあるでしょう」的な…事をよく言われる(笑)。
そんな時…僕は「例えば “野球” で説明しますネ…」と例え話をします...

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建築監修・導入事例

全国50カ所以上
施設を手がけたノウハウで空間づくりを支援します

世界遺産にも登録される
京都の有名な寺院

Client

清水寺 様
(多目的トイレ)

年間170万人以上が訪れる
広島のシンボル

Client

広島平和記念資料館 様
(東館3階多目的トイレ)

日本三大名園に数えられる
茨城の日本庭園

Client

偕楽園 様
(東門トイレ)

共同開発メーカー様

Panasonic
高島屋スペースクリエイツ株式会社

共同開発者・クライアント様の声

もっと建築業界に知ってもらいたい

設計士

正直、最初は自分のやり方に口出しされるのが嫌でした。(笑)
しかし、実際に上野先生と仕事をしていくとこんなに面白い仕事はなく人生で一番面白かった。上野先生をもっと建築業界で知ってもらうべきだと思い知り合いのいた高島屋さんに紹介しました。

目から鱗が落ちる毎日

パナソニックエイジフリー株式会社
自立支援介護市場開発担当 内山 謙二様

令和の時代は、物事の「本質」が炙り出されて現出する時代です。
私たちの生き方、考え方、社会、政治、仕事、日本、地球、等々・・・
そして、介護についても、その本質が問われ、あるべき姿に淘汰されていくものと...

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画期的な自立支援福祉用具

社会福祉法人 美瑛慈光会 理事長 安倍 信一 様

ファンレストテーブルがトイレに設置されていれば、立位保持が困難になった方でも1名の介護者で対応でき、トイレでの排泄が可能になるお年寄りたちが大幅に増えることだろう。
こんなに『尊厳』を守れる画期的な福祉用具はそうあるものでない。

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生活のにおいがする!

社会福祉法人三秀會 統括本部長 出口城二 様

さかのぼる事20年以上前の1998年、出口秀作理事長は自分自身が生まれ育ったこの生野区で地域の皆様に恩返しをしたいという思いから福祉施設を建てたいと何度か「老人ホーム」というところに見学に行かれました。
見学に行かれたところは全て...

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上野文規先生に定期指導をお願いした理由

社会福祉法人基弘会 本部長 川西収治  様

上野先生に定期指導のお願いをしてから今年で 10 年が経過いたしました。
その当時、在宅サービス をしかも1施設+1 事務所しか運営していなかった弱小法人である当法人が一念発起し、...

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Concept

体が衰えても自立できる社会実現のため
様々な分野のプロとコラボして全世界に発信していく

ひと まち はこ もの

上野(僕)がお役に立てること

  • 介護施設・事業所での人材育成(職員指導)支援
  • 企業や大学への出張セミナー
  • 法人運営、介護指導のトータル支援
  • 自立支援をするための生活用品の導入支援
  • 使う人を主役にする介護用品の開発支援
  • 介護を前提とした施設設計・改築アドバイス
  • 高齢になっても暮らしやすい地域・街づくりの企画・提案
  • 最後まで家で暮らせる住宅設計・商品導入のアドバイス

こんなお悩みありませんか?

  • 商品開発の技術はあるが、介護に関する知見がない住宅設備メーカー Aさん
  • 介護業界への進出は決まったが相談できる相手がいないディベロッパー Bさん
  • 介護の現状についてセミナーや研修をしてほしい自治体 Cさん
  • 顧客獲得のために介護に重点を置いて他社と差別化したいリフォーム業者 Dさん
  • 入居者・利用者が集まらない介護事業者 Eさん
  • 介護現場のリアルな状況について講演してほしい大学社会福祉学部

これらの悩みは上野にご相談ください
自立支援介護を始め、人間生理学に基づいた介護の知見をお伝えします

自立支援の介護とは?

自立支援というのは、小さく捉えてしまうと「自立させるために支援する」と解釈されてしまいがちです。
その為の訓練や機器等で周辺環境が取り巻かれてしまい…結果 “人の関与” が減ってしまいます(それでは本末転倒ですよネ)。
※意味が極所的になり過ぎると、それはもう自立では無く “孤立” でしかありません。

自立させるのではなくて、「ご本人の “自立を支援する” 」

ADLなども、ご本人の機能だけにスポットを当てると、落ちていくに決まっています。
ADLとは「機能(心身)+ 意欲(本人の気持ち)+ 環境(ひと・もの)」で構成されています。
関与する我々は “それらを総合的に” 支援していくのです。
特に「意欲と環境」には、“創造力” をもっと豊かにする事で、様々な可能性が…まだまだ無限にあると思っています。
『人は、支え・支えられ・支え合っている』

「自立支援介護」とは、介護を必要としている方が「人として当たり前の生活をできる」ように介護者が支援することです。
例えば、通常の介護では排泄をトイレではなくオムツにさせることが多いですが、それが人として当たり前でしょうか?
本来の「人として当たり前の生活」を実現するために、使う人を主役にする“もの”や空間を設計することが必要です。

自立支援介護の導入例FUNレストテーブル

オムツではなくトイレでの排泄をサポート

【FUNレストテーブルとは】
トイレでの排泄を支援し、移乗介助や見守りなど介助者の負担を軽減するテーブル。
手すりと違い、面(テーブル)に体をあずけることで、力の弱くなった高齢者や介護が必要な人でも、姿勢を安定させることが可能。
着席時は排便を促す姿勢になるので、“自分でする”自立支援に。
オムツに排泄する場合の精神的ストレスや皮膚トラブルなども防ぐことができる。

1

相談内容

建物オーナー、ディベロッパー、メーカーの悩み

  • 少子高齢化で空き家や空室がなかなか埋まらない・・・
  • 宣伝はしているのになかなか入居者や顧客を獲得できない・・・

その理由は、設備や設計が消費者のニーズに合っていないから。

2

リサーチ

建物・施設の利用者のニーズ

  • 体がだんだん弱ってきて今の家ではトイレで用を足すのも一苦労
    そのまま生活していくのは難しい・・・
  • 施設に入るには毎月高額な費用がかかるし、
    リフォームして手すりをつけたりしても効果が薄い・・・
  • できることなら経済的負担を少なく、
    住み慣れた家や地域で最後まで暮らしたい
3

提案

利用者のニーズを満たすため、FUNレストテーブル(自立支援機器)を導入

  • 大規模な工事なし。導入コストも低いので費用を抑えられる!
  • 自立支援を取り入れることで他社と差別化

顧客獲得に繋がる!

自立支援介護を軸にした設備を取り入れることにより、
利用者にも設置者にもメリットがあります。

その他の自立支援機器の導入や商品開発、
施設・住宅に介護視点を取り入れたアドバイスは上野にご相談ください!

Concept

上野 文規(うえの ふみのり)

介護総合研究所 元気の素 代表
セミナー講師、発明家、介護空間プロデューサー、経営コンサルタント、作家、著書5冊

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